FAQよくあるご質問

1. 求める人物像について

求める人物像を教えてください。
新たな視点で自由な発想ができる人、積極的で行動力がある人、コミュニケーション力がある人をはじめ、いろいろな個性や才能、経験、知識を持った皆さんとお会いしたいと考えています。
当社では、一人ひとりが活き活きと仕事をすることが、企業の力になると考えています。

2. 勤務地関連について

配属先・勤務地はどのように決定されますか。
配属先は、適材適所の考え方のもと、会社のニーズと皆さんの希望・能力・適性などを考慮した上で決定します。
入社後の勤務地は、おおむね各事業所(栃木、埼玉、静岡、三重、熊本)となります。
社宅や寮は完備されていますか。
会社の規定に照らし合わせたなかで、自宅から勤務地に通えない等、転勤社宅制度が適用となる場合には、会社が手配した一般賃貸物件に、割安で入居できる社宅制度があります。

3. 研修関連について

研修制度について教えてください。
新入社員研修、若手社員研修、中堅社員研修、管理職研修などの階層別研修、通信教育や資格取得などの自己啓発を支援する制度など幅広い教育体系を確立しています。
日々の仕事においては、OJTを実施しています。また、改善提案やQCサークル活動を活発に推進しており、リーダーシップや問題解決力・課題達成力の育成にも力を入れています。 個人の能力は、上司との定期的な面談や人事情報システムにより、適正な把握を行っています。
新入社員研修について教えてください。
当社では、新入社員12カ月研修を実施しています。
まずは入社してすぐ、1週間の入社時研修にて、社会人としてのマナーや社内のルールなど、基本的なことを身につけていただきます。その後、各事業所での現場実習を行います。また、2年目を迎える前にフォローアップ研修を実施し、2年目に向けて目標設定をします。
あわせて、12カ月を通し、定期的な報告会を実施したり、MOS資格取得や社会人基礎力の習得など、仕事をするうえで必要となるスキルアップにも取り組みます。

4. 海外関連について

海外駐在希望者制度について教えてください。
将来、海外で活躍したいという意欲がある若手語学堪能者を対象とし、海外で早期に戦力となる人財を育成する制度です。毎年希望者を公募し、一定の基準を満たした者を登録者として認定します。勉強会や私学補助金制度など、海外駐在に必要な知識やスキルを習得できる機会が与えられます。
海外トレーニー制度について教えてください。
一定の語学力、異文化理解、コミュニケーション力を有する若手従業員を対象とし、将来、海外のトップマネジメントとして活躍できる人財を育成する制度です。現地トレーナーの元で研修を行うトレーニー制度により、海外人財の育成機会を創出しています。
HLIの海外展開を教えてください。
現在、日本国内以外では、北米・南米・アジアに13ヶ国26法人を設立しています。Hondaはグローバル調達戦略のもと、全世界で生産・販売活動を展開しており、今後も海外事業の重要性はますます高まっていきます。当社もHondaの世界戦略の展開に積極的に貢献するべく、グローバルな成長を目指しています。
海外駐在について教えてください。

2022年4月現在、全世界の駐在者数は76名です。海外駐在員は、現地法人のマネジメント、物流企画、業務指導など幅広い業務に携わり、活躍しています。 駐在員への期待は大きく3つです。

  • Hondaの戦略や事業計画、プロジェクトを現地特性に合わせ、実践して示す事。
  • 現地アソシエイトと共に職務遂行し、現地での後継者を育てる事。
  • Hondaフィロソフィーを自ら実践行動し伝承する事。
駐在員は求められるものへの変化を常に意識し、現地法人の事業展開に貢献しています。

5. 評価制度について

仕事の評価はどのようにされるでしょうか。
まず、期の初めに上司との面談で自分の役割や目標を設定します。半年後の面談で、本人が目標達成に向けた仕事を進め方・成果を上司と確認し、それを上司が評価します。評価結果と理由は本人にフィードバックし、次の仕事につなげるようにします。

6. 休日・休暇・余暇について

休日、休暇について教えてください。
週休2日制で、年間休日は121日です。5月、8月、年末年始にそれぞれ9日間程度の連休があります。
また、連続有休取得制度を利用すると、平日5日間連続して有休を取得でき、前後の土日を合わせると最長で9日間の休暇を取得できます。
このほか、慶弔(結婚・出産・不幸など)の際に、特別休暇を取得できます。
有休は取得しやすい環境ですか。
当社では全社員の有休取得を推進しています。
会社の取り組みと従業員の計画的な進めのもと、2023年の平均有休取得日数は17.3日を達成しています。
結婚・出産しても働き続けることはできますか?
産前産後休暇はもちろんのこと、育児休職も取得しやすい環境にあります。取得者の100%が、職場復帰し、短時間勤務制度を活用しながら、仕事と育児の両立をしています。近年は男性の育児休職取得も進んできました。
また、やむを得ず育児などにより会社を辞めることになった場合でも、再度会社に復帰できる入社制度も備えています。
余暇活動について教えてください。/社内にレク活動などはありますか。
社内では悠友会という親睦組織があり、拠点ごとに従業員が自主的にレクリエーション活動を運営し、行事を活発に行っています。
残業はありますか。
職場の特性や時期により異なる為、一概には言えませんが、2023年度の残業時間平均は月当たり15.4時間でした。
また、本社領域以外の拠点では金曜日は定時退社日として設定しています。
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