T.Uさん

PROFILE

T.Uさん

T.Uさん

2019年入社(入社4年目)

入社後、埼玉で半年間の現場研修を経て、その後10月に埼玉のパーツ用品事業所に本配属、倉庫業務を担当。2月には二輪事業立上のため三重に異動し、輸出出荷業務を経験。
2022年4月からはトレーニーとしてインドへ渡り、業務量管理・推進等を行いながら現場マネジメントについて勉強している。
休日の過ごし方:上司・先輩とゴルフ、買い物、現地のカレーを食べる
大学での学び:文学部 英語コミュニケーション系

Q インドの事業の特徴や、現在の業務内容を教えてください。

10月より南部ベンガルール拠点にて二輪業務のトレーニングを実施しており、完成車輸送やCKD輸出出荷や電動バイク用のバッテリー輸送業務に携わらせて頂いております。インドでは二輪・四輪両方の事業を行っていますが、やはり二輪の市場が大きいです。
その中で私はパーツに関する業務に携わっています。また、トレーニーとして海外にいるので、マネジメント業務を習熟しながら現場を視察しています。特に、お客様への輸送品質・効率の改善提案や、日々の業務量管理を行っています。

 

Q インドで仕事・生活するうえで大変なことはなんですか?

インドでの様子
異文化理解が大変です。例えば、日本では言葉以外にも空気感を察するコミュニケーションがあると思いますが、インドでは一言一句説明することが多く、議論が白熱します。
我々が現地の方々に「こうしてほしい」と伝えても、それを受け取った人たちの解釈によって、内容が変わっていってしまう可能性があるので、しっかりコミュニケーションを取るのが難しいと感じます。また、日本にいた時は新しいシステムで出荷をリアルタイム管理していましたが、インドのシステムは古く、リアルタイムとはいかないのも課題です。

 

生活面は…砂や排ガスで空が黄色い、煽り運転は日常茶飯事、道はガタガタ、車を運転していると前からウシが歩いてくるなど、何でもありです(笑)。

Q そういった大変な状況を、どのように乗り越えていますか?

インドでの様子
まず自分の性格的に、物事を受け入れる力や適応能力があるみたいです。
日本と比べると確かに環境は良くないのかもしれないですが、「インドだしこんなもんか」と思っているかもしれないです(笑)。

仕事面で工夫しているのは、現地の人と沢山話すことです。
会話は英語メインですが、お互いの言語を教え合っています。挨拶程度でもヒンディー語ができると、現地の方とも打ち解けやすいですね。インドは色んな宗教や言語が入り混じっていて、歩いていても様々な言葉が聞こえてくるし、建物も多様で面白いです。

Q 学生時代の就活の軸と、HLIに入社を決めた理由を教えてください。

海外へのチャンスと働きやすさです。
幼い頃アメリカで生活したことがあったり、学生時代にワーキングホリデーに行ったりと、以前から海外には馴染みがありました。
ワーキングホリデーの勤め先がホテルだったこともあり、色んなバックグラウンドを持った人と関わるのが面白く、漠然と「海外で働きたい」と考えるようになったと思います。面接では、「アメリカに行きたいけど海外ならどこでもいい。海外現法すべて回りたい」と言った気がします(笑)。

また身内にホンダで働いている人がおり、その福利厚生の手厚さは知っていたので、ホンダグループの企業を中心にエントリーしました。
その中でHLIは、「海外」「働きやすさ」という条件を満たしていたので、入社を決めたという流れです。

Q 「海外で働く」という目標を果たしましたが、今どのように感じますか?また次の目標はありますか?

インドでの様子
働いてみて、海外駐在を経験するメリットは経営層と近いところで働けることだと実感しています。
特に私のような若いうちに、経営層の考え方や仕事の進め方を間近で学べる機会はとても貴重です。その分、現場や経営に関する知識や経験が足りず、話についていけないこともあり…
今後は簿記3級を取るなど、最低限の会計知識を身に着けたいと思っています。日本で4~5年かけて行うようなセットアップを、海外では一気に身に着けることができるので、大変な分成長できるのでやりがいがありますね。

Q 自身の就活を振り返って思うことを絡めて、今就活を頑張っている学生へメッセージをお願いします。

社会人になってからの転職活動は何回でもできますが、大学生という立場での就活はその時にしか経験できません。勉強やアルバイトが忙しい人もいると思いますが、そういったことも含め、ぜひ学生時代の就活も全力でやってほしいです。

自分の就活を振り返ると、SPI・ES・面接はもちろんですが、それよりも、「自分が何をやりたいか・やりたくないか」をもっと明確に持っておけば更に良かったと思います。働くとなると、自分がやりたくないことにも直面することがありますが、その時になって、学生時代に「何となくこれはやりたくないかも」とぼんやりと思っていたことがクリアになり、大きなギャップを感じることがあります。とはいえ結局は自分で決断したことなので、「自分の意志で決めたんだ」といえるだけの軸を持っておくことが大事。

また少なくともHLIでの海外経験においては、英語・現地語はペラペラでなくて全然大丈夫です。語学力よりも、会社に入ってから身に着ける物流の知識や、どこに行っても生活できるというような柔軟性、現地の人とどのように向き合うかといった気持ちが大切です。 今の時代、「絶対にずっとこの会社にいる」と決めないといけないこともないかもしれませんが、いずれにせよ今就活に全力で取り組めば、少なくとも後悔はしないと思います。自分の感覚を大切に、楽しみながら全力で就活に取り組んでください!